笠山――2010.4.10(土)


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◆糸の会山行[674]────軽登山講座no.1+3a

◆笠山
かさやま────837m
どうだいらさん(堂平山)────876m
登り19p→稜線19p→下り13p────51ポイント
日の出0516、日の入り1810────4.10にさいたまで

◆東武東上線・小川町駅から────2010.4.10(土)実施

◆集合
●4.10(土)8:00────東武池袋駅_該当ホーム_前方2両目乗車口

◆ポイント
●笠山は奥武蔵の比企三山のひとつです。まあ、近くで見ればそれぞれに主張がありますが、山並みの中に紛れてしまうかどうか、ぎりぎりの山ともいえます。
●ですから、山が主役とはいいにくいのです。むしろ山里の春の景色を堪能したいという狙いです。とっておきの春の景色です。お楽しみに
●食事はやはり二葉で忠七めしという感じでしょうか。2,000円ぐらいです。
●糸の会の春の定番企画です。軽登山講座の第1回ですから、とりあえず難しいことは考えずに花の山歩きを楽しんでいただきたいと思います。

◆往路
0807池袋始発(東武東上線・急行・小川町行き)────0917小川町(780円)
(0807池袋→0817成増→0820和光市→0826志木→0839川越市→0917小川町)
*乗換
0940小川町駅始発(皆谷行きバス)────1007皆谷(490円)

◆現地行動
1030ごろ_皆谷バス停を出発────登り19ポイントを2時間半として
1300ごろ_笠山────稜線10ポイントを1時間として
1400ごろ_堂平山────稜線9ポイントを1時間として
1500ごろ_白石峠────下り13ポイントを1時間として
1600ごろ_白石車庫バス停
*バスかタクシーで小川町へ
*入浴の後、忠七飯などいかがでしょうか
*風呂上がりの着替えをどんなふうにするか、糸の会のみなさんが見本です

◆帰路参考
●バス(白石車庫始発時間。小川町駅まで600円)
1515、1630、1923
●東武東上線(小川町→池袋)
712→1825、1739→1855、1757→1910、1813→1925、1837→1855、1858→2010、1913→2025、1939→2055、1952→2110、2014→2125、2024→2140、2052→2210、2113→2225、2124→2250、2149→2300、2213→2330、2244→0007

◆往路参考
●山手線(所要:分)
池袋←10西日暮里←12日暮里←16上野←20秋葉原←24東京←28新橋
池袋←5高田馬場←9新宿←16渋谷←23五反田←28品川
●地下鉄丸の内線(所要:分)
池袋←11御茶ノ水←17東京←25赤坂見附←35新宿
●地下鉄有楽町線(所要:分)
池袋←9飯田橋←11市ヶ谷←31新木場
●湘南新宿ライン
0613国府津→0646大船→0705横浜→0724大崎→0730渋谷→0736新宿→0742池袋
●総武線快速
0632千葉→0643津田沼→0703錦糸町→0711東京
●中央総武線各駅停車
0632千葉→0648津田沼→0715錦糸町→0721秋葉原→0724御茶ノ水→0739新宿
●京葉線
0609上総一ノ宮→0643蘇我→0655海浜幕張→0718新木場

◆費用の目安
東武東上線_池袋→小川町────780円
bus_小川町駅→皆谷────490円
*taxiだと1台約3,500円
bus_白石車庫→小川町駅────600円
*タクシーだと1台約4,500円
東武東上線_小川町→池袋────780円

◆電話
●タクシー(小川町駅)
いろはタクシー_0493-72-0168
小川観光タクシー_0493-72-2015
●入浴
花和楽(かぐら)の湯……0493-74-2323……1000-1900_1,300円_不定休_電話予約可_駅徒歩10分
パトリアおがわ_0493-74-2323_1000-1900_800円_月曜定休_皆谷/白石車庫行きバス「パトリアおがわ」バス停
●食事
二葉・忠七めし_0493-72-0038_1100-1430/1600-2000_無休_忠七めし御前1,200円〜2,800円_駅前商店街
割烹・永徳屋_00493-72-0226_1100-2200_月曜定休_うな丼など_松若町バス停
二葉・駅前支店_0493-72-0121_1100-2100_月曜定休_弁当1,000円から

◆持ち物(講座受講の皆さんは別紙を参照してください)
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、宇都宮16号-2(やすど)、東京13号-1(しょうまるとうげ)、を倍率なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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